鯉のぼりは「鯉の形をした節句織」として明治大正から端午の節句の主流となりました。
布の精錬から染め付けまですべての工程を手作業で丁寧に施された甲州鯉のぼり。
独特の風土に育まれた技と心は、強くしなやかに伝統染物工芸として今を生き続けています。
展示期間:開催中~6月6日(日)まで
※5月10日(月)・5月24日(月)は全館休館日
展示場所:山梨県立図書館正面出入口(総合案内前)
強く育ってほしいという願いが込められた甲州鯉のぼりは江戸末期から受け継がれている山梨県の伝統工芸品です。布の精錬から染め付けまですべての工程を手作業で仕上げられており、館内を力強く舞う鯉のぼりは圧巻です!!6/6まで展示しております。(協力:井上染物店) #山梨県立図書館 pic.twitter.com/pMFwtqUO2n
— 山梨県立図書館(かいぶらり)公式 (@lib_pref_ymns) May 7, 2021
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